Highend audio-DUCATI 900SS MHR

お客様ご納品

Highend Audioと、

DUCATI 900SS MHRの邂逅。

40畳ほどの『男の城』で夜毎繰り広げられるアキュレートなサウンドスケープ!

中古オーディオとバイクの共通項
DUCATI 900SS MHRとピュア・オーディオの共通項。

バイク好きなら誰もが一度は憧れた1台。僕もその1人で田宮のプラモを作ったことが2度ありました。このモデルは1978年の英国王室 マン島TTレース(TT・F1クラス)で優勝したことを記念したモデル。この時の平均時速は178.02km/hで過去、最速ラップ。このコースを見た事がある方は1970年代では信じられないアベレージだと感じる程の難関コース。コースアウト即・・・

イタリア・ドゥカティ社は一族経営で、その歴史は二千年以上前のローマ帝国時代から続く名門。1920年~30年代頃からエレクトロニクス部品の会社として知られるようになり、1940年代からオーディオアンプや自転車などを製造。その後バイク製造も始め現代でも世界GPに参戦している名門。

ピュアオーディオのための40畳ほどのリスニングスペース

40畳ほどのリスニングスペース

さて、さきのミントコンディションのDUCATI 900SS MHRのオーナーさんは、WILSON AUDIO System5とMark Levinson ML7、Mark Levinson No.20.5をご購入頂いた方。900SS・MHRは外観フルオリジナルでエンジンはバランス取り完全チューニングされたもの。僕たちが手掛けるレストア・ヴィンテージ・ハイエンド機器とよく似た考え方と方法で維持されたDUCATI 900SS MHRのような気がします。

リスニングルームは40畳程あるまさに『男の城』で、F1マシンのようなWILSON AUDIO System5とヴィンテージ・ツーリングカーの様なMarklevinson ML7とMark Levinson20.5。これら製品に搭載されている部品は一部は航空機でも使用されているものが混じっています。あくまで当時の市販車911やGTR(市販車は安全性が第一)ではありません。1970年代~90年代のレーシングマシンと変わらない到達点を目指したプロダクト。

Mark Levinson No.20.5 夏場対策

Mark Levinson No.20.5 夏場対策


お客様から頂いたレビュー(ご多忙の中ありがとうございました)

割と古めのソウルやR&B、ジャズを聴いてます。
現在のサウンドは、、、、もともと映画とPCでの音楽・映像をと思い、中途半端なAVシステムでしたが、
今は、立体感がありパワフルです。

特に女性ボーカルが良い感じで、空間からボーカルが溢れてくる感じが好きです。
低音も音というより、空気の振動という感じでしょうか^^
部屋の一定の空間ゾーンでは音場があり、聴覚がそこに引き込まれる様に・・・
上手く表現できませんが^^ ある意味で衝撃的で、皆様ここから病気?狂気の世界に行くのでしょうね。

まだ入り口ですが、オーディオとバイクまたはスポーツカーは似てる様に感じてます。
キャブ・マフラーや点火時期、カム、足周り、ブレーキetc、、、
何か1つ変えても乗り味が変わりますし、ベストを探す永遠の楽しいチューニング地獄。
ピュアオーディオ楽しいですね!

徐々にではありますが、周辺機器のグレードUpをしていきたいと思います。


クルマやバイクとオーディオはとても近い趣味であると思います。機器のセッティングや使用する部品などで乗り味やサウンドが変わる。変わる事が目的ではないところも同様ですね。なかなか正解は見つからず、日々移ろいゆく好きか嫌いか……..自分だけでしか見つからない解。忙しない毎日の中で解を見つける行為は、孤独であるけれど限りなく贅沢な時間。

東京にいらしたら、ぜひ遊びにおいでください!
ヴィンテージ・バイクみたいな古いラッパ達もご案内します♪

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