ひさしぶりのJBL4344

JBL 4344 ミュージック・プレイバック・モニター


雨の影響で納品&下取が延期になりましたので、懐かしいJBL4344をセット。

70年代の日本オーディオシーンを席巻したJBL 4343後継機。

美しい状態の43系は今でも70’s-80’sモダンな薫りが漂うカッコいいモノ。

スタジオ・プレイバックモニターをイメージしたJBL 4wayスピーカー。

昨今では米・欧州で人気が出てきています。

【中古】JBL4344 プレイバック・モニター

新ら古いJBL4344……古くて新しい。

70年代から80年代に一世風靡しました、JBl43系モニター。スタジオの録音モニターやミキシング等で使用される事はほぼないスピーカーですが、最終的なプレイバック用モニターとしては活躍したのではないでしょうか(国内有名スタジオのプレイバックモニターでした)。今回、アンプレビュー等の関係上、試聴ルームに入れております。また状態がとても良いのでJBL43系入門機として、かつてのオーディオブームの思い出としてコレクションにも耐えうる状態です。4344の実力は4wayなのでバラバラの音源やタイムアライメントが揃わないという指摘もありますが、広いスペースで引いて聴かれればスピーカー間の空間にJBL4wayモニター機らしいサウンドステージがあらわれます。現在聴いても、楽しく音楽にノレるスピーカー。

最近では15インチウーファーを搭載したJBLモニター系スピーカーはアメリカやヨーロッパのオーディオマニア(ジャズ、ポップス主体)の方にも人気が出ていまして、日本より遥かに高額で取引されています。一番の理由は音の密度感だそうです。

JBL4344のセットアップ

JBL4344はニアフィールドで聴いてもイケるのですが、現在、スピーカー間を5mほど放し、後ろの空間を1m50cm程とり、6㎜程のスペーサーを入れてセットアップしてみました。プリは預からせて頂いているML-7Lや入荷したNo.326S。パワーアンプはNo.20.6LやML-2L他。ケーブル類はBeldendに統一してます。

こここまで床に近いと歯切れが悪そうですが、パワーアンプがNo.20.6Lですと2231をねじ伏せているような感じでもあります。腰が入って気持ちいい鳴り方。Ml-2Lだとミッドハイ以上の静けさや音数が増えます。楽器と楽器の間の空気感も緻密で、S/Nは基幹部品が新品のMl-2L。Krell KSA80も温度感のある鳴り方で、とても良くて、この時代のKrellのクラスAパワーアンプとJBLモニターの相性は相変わらず良いですね。

繋いだだけですので、オーディオファイルの方が天塩にかけて鳴らし込んでいるシステムの精度は出ていないです。常識的にパワーを入れてあげていくと、充実した音像ステージが楽しめます。JBL 4344は別の試聴ルームに設置。

2017年3月 JBL4344の極上品が入荷しております!


 

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