LINN SONDEK CD12 24BIT MK3 &
LINN SONDEK CD12 24BITの
整備&オーバーホール整備.

LINN SONDEK CD12 Maintenance
最近、修理やオーバーホール整備依頼が増えてきたLINN SONDEK CD12 。
24BIT版で一番多い不具合がアナログ出力のバランスが微妙に崩れはじめ、左右音圧差が出てきて、
最終的には左右CHのいずれか、もしくは両CHとも音が出なくなる症状です。
これはMK3でも関係なく駄目になりやすい部品となります。
部品は下記写真の手前のICです。

LINN SONDEK CD12 Maintenance
他にはメイン基板のアルミ電解コンデンサが製造から20年以上経てきましたので、
液漏れがとても多くなってきているので要注意です!
先月オーバーホール整備したLINN SONDEK CD12 24BIT機はDA変換周辺のICが壊れるものも出たり、
ドロワー制御(IC)が出来なくなった個体も2機ありました。
これは某オークションで購入されたもので、入手不可能なIC不良で復活できないものでした。

LINN SONDEK CD12 Maintenance
また読み込み不良の個体も多々出てきています。
PHILIPS系のCDプレーヤーも部品供給がひじょうに厳しいですが、
CD12も維持するにはそれなりの整備体制が必要な時期になってきました。
