さあ、ヴィンテージ・ハイエンド・
パワーアンプの世界へ! -2-
SUMMER POWERAMP WARS!暑い夏に選ぶパワーアンプ達。
最近ヴィンテージ・ハイエンド・パワーアンプの在庫が充実してきました。同時代のプリアンプも何台かありますので組み合わせによる試聴が可能です。
たとえば、マークレビンソンのパワーアンプはNo.23LとNo.23.5Lの聴き比べ、モノラル版はMark Levinson No.20LとNo.20.5L(7月25日入荷予定)。No.333Lなど。Goldmund Mimesis 9.4とKRELL KMA100MK2など。
スピーカーはホーン型やリンデマンやペナウディオ、ハーベスのブックシェルフやトールボーイ型などをセットしてご試聴可能です。
Mark Levinson No.20.5LとNo.20L×Mark Levinson No.26LとNo.26SL
Audio Dripperではレストア等含めると年間20台以上扱うのが中古 Mark Levinsonのプリアンプとパワーアンプ。特にNo.26Lプリアンプは内部パーツや設計回路、デザインからハイコスパ感があるのでほぼ常設しています。モノラルパワーアンプのNo.20シリーズもほぼ常設。
7月下旬からMark Levinson No.20L(国内レビンソンスペシャリストの見込み整備済)とNo.20.5L(ハーマンジャパン整備済)が比較できます!
ステレオ版のNo.23LとNo.23.5Lも在庫です♪ 躍動感あるステレオ版も比較できます。外観は2台とも綺麗です。
Mark Levinson No.23Lと23.5Lは実質的には当時の主力パワーアンプで充分な駆動力と表現力があるパワーアンプです。アメリカ製パワーアンプらしい、躍動感も魅力なパワーアンプ。
Mark Levinson No.333Lパワーアンプ
東日本橋ルームのメインパワーアンプで活躍してくれているNo.333L。ひじょうに安定性が高いアンプです。駆動力もあります。
GOLDMUND Mimesis9.4
当時のハイエンドパワーアンプに新しい考え方を提示したパワーアンプがGOLDMUND Mimesis9~9.4。大型トランスとミニマムなコンデンサー、少数トランジスタの組み合わせにメカニカルアースの強靭な筐体。
KRELL KMA100MK2モノラルパワーアンプ
暑い時期に熱いパワーアンプはキツいです。クレルのプリアンプは極上のKRC-2が在庫。KMA100MK2の素材、電子パーツはシンプルかつ贅沢なものです。筐体が薄いですが、それを含めたサウンドは80年代ハイエンドの薫りが強いモノラルパワーアンプ。