LINN CD12 maintenance

 

片チャンネル不動の、

LINN CD12の整備。

LINN本社、日本代理店でも修理サービスが終了したCD12の整備。

LINN CD12|CDプレーヤーの整備

LINN CD12|CDプレーヤーの整備、リンコンも整備

LINN CD12 24BIT MK3サウンド

14、15年経た今でも充分に魅力あるサウンドのCD12。
聴いていてふと思うのは古いのになぜ色褪せないのだろう?と。
思い至るのは…………当時の造り手達の執念というべき思い入れなんだろうと。
思い入れがあるから良い部品を選択し、設計も深くなるのだろうと思います。
デザインにサウンドが宿るようなSONDEK CD12 CDプレーヤー。

ブランドを背負う製品には必ず時間経過では色褪せない核心のような魅力があります。
サウンドの魅力や部品の耐久性など時間の経過に耐えられない製品は
淘汰されていくのかもしれません。

またLINN CD12のような製品は壊れていても、
どれだけコストがかかっても修理したくなります。
今回のこのCD12の修理にかかったIC1個の価格は2万円でした。
これが複数個必要なのでかなりコストがかかります。

しかし………..なんで修理・整備したくなるのか?不思議な魅力の佇まいのCD12です。

LINN CD12 MK3 24BIT CD player

LINN CD12 MK3 24BIT CD player

2000年当時300万円で登場したLINN CD12 CDプレーヤー

2000年当時アルミ削り出しシャーシにスタジオD/A機を搭載したスタイリッシュで超高価なCDプレーヤーが「LINN SONDEK CD12」でした。最終は2007年まで販売されていたと記憶。サウンドは今でも充分本体には操作ボタンが一切なくトレイへでの操作と、リモコン2種によるコントロールが可能でした。

LINN CD12 MK3 24BIT CD player

LINN CD12 MK3 24BIT CD player

修理不可能なLINN D12 MK3個体

今回整備したCDは24BIT版の最終MK3と言われる個体です。過去に2度ほど代理店で整備されたものですが、片CHの出力が出来なくなった個体でした。今回は過去の修理履歴を踏まえて、出力基板の左不良ICと壊れていない右ICを含めた左右チャンネル分のすべてを交換して正常に出力できるようになりました。他部分はしっかり造られているところは流石です。

万一ドライブメカ、SONY製レーザーダイオードの出力が弱くなった場合も交換ができるのではと思います。今回はシャモジ型リモコンの不具合も修理しました。デジタルアウトなどの設定がカンタンです。

LINN CD12 24BIT remocon OK

 大型リモコンが使用可能で元箱も揃ったCD12のMK3は貴重なコレクターアイテムかなと思います。

LINN CD12 MK3 24BIT CD player

LINN CD12 MK3 24BIT CD player

■LINN CD12 MK3 24BIT  正規品   定価¥3,000,000.   販売価格¥928,000. 外観:+A  動作保証:1年  元箱カートン【最終後期・整備版】

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