JBL DD55000のご納品と、
JBL弩級システム2セット!
JBL DD55000ご納品とセットアップ……………そして。
先日までAudio Dripper TOKYOにありました、JBLDD55000エベレストが東京近郊のお客様宅へ無事に納品されました。JBL DD55000はそうそう売れないサイズですし^^; アンプの個性を良くだしましたので、試聴室のホーン型スピーカーのリファレンスとして育てようと思っていました。もちろん個体の状態が良かった事も理由です。
当日はお伺いさせて頂きある程度のサウンドが鳴るまでセットアップさせて頂きました。30畳程ある専用リスニングルームの窓側のレイアウト。アナログプレーヤーがメインソースでEMT930ST(初期モデル)やLINN LP12やガラード301、MICROなどのプレーヤーと、反対側にはJBL2395とALTEC 817A&ウーファーはJBL4発のマルチアンプシステム。
搬入から1時間ほどである程度のまとまったサウンドとなりました。DD55000はもっともっと良く鳴るでしょうから、あとはオーナー様がどう鳴らされるかです^^/
反対側の面にあるJBLシステム!こちらは10年程取り組まれているようです。サウンドエナジーは流石です!厚みがあり7mぐらい離れても良さそうな程の音圧感。。。。やはり御苦労されているようで、まだまだイケそうな限界が見えないサウンド。さり気なく76cm口径のスーパーウーファーが2機背後から援護射撃する充実ぶり!
シビアにセッティングを決めていけば、大化けする気配が濃厚でした。目の前で聴くと音圧が波動として体験できるようです。一方JBL DD55000はクールでありながら、音像定位や抜けていく速いサウンドは往年のジムラン・サウンドを彷彿とするものでした。
Marantz ♯7や♯8やWE300BシングルアンプなどDD55000を鳴らすシステムは他にもご所有。
これだけのシステムが専用ルームにあれば、10年以上はどっぷり楽しめそうな空間!ビシッとしたJBL DD55000でしたのでながく可愛がってやってくださいませ!万一、お売りになる際はご依頼ください!