太陽光専用発電で鳴らすML-7L&ML-2L JBL Delivered goods!お客様ご納品

お客さまリスニングルーム

富士山&夜景 View!! Listening Room Fly Me To The Moon

自然再生可能エネルギーで鳴らすJBL4343&ML-2L。粋なヴィンテージ・ハイエンドオーディオ♪
マイ電柱のようなものは不要!ピュアな電源は太陽から直接オーディオと音楽へ!

ハイエンドオーディオ納品事例

富士山と街を望むリスニングルーム(すべて太陽光発電でオーディオ専用に給電しているお客様)

2020年省エネ基準をクリアした最先端のエコ・リスニングルームと
1970年代JBL&Mark Levinsonゴールデンコンビ。

1970年代から80年代、オーディオが今よりも人々を魅了していた時代のJBLとMark Levinson。才能ある設計者達がまだオーディオに夢をもち携わっていた時代。人によっては懐かしいと感じるセットかもしれませんが、極限までバランスをとったML2Lは、たかだか数十年の時間をものともせず、自家発電可能な最先端エコ・リスニングルームで響く!


再生可能エネルギー装置とMarklevinson ML-2LA級アンプ。2020年省エネ基準準拠リスニングルーム。

Mark Levinson ML-2LとML-7Lをセットさせて頂いた、新築リスニングルームからの眺望。窓の眼下には街が一望できる高台。
完成から2日後程に納品させて頂きました。おそらくConstellation audioやJBLフラグシップ、Magicoぐらいはサクッと用意できる分を自然再生可能エネルギーによる自家発電装置へ投資され、強固な躯体のエコ・リスニングルームにML-2L。膨大なエネルギーは自然の力と近未来のインテリジェンスで聴く、センス抜群でクレバーなハイエンド・オーディオ。マイ電柱とかもっと豪華なオーディオを!という昭和な思考はもちあわせられいないようです。

………最先端のハイエンドオーディオ以上のテクノロジーと才能はこうした分野にいっているのかもしれません。

音量については厚いガラスだそうで、Liveハウス同等位まで出せそうです。約30畳程の1角のスぺ―スに仮設置されたJBL4343とMark Levinson ML-7LコントロールアンプとML-2L。初日は導入し音出しのみで、翌日1時間ほど調整させて頂きました。

4m四方の壁面いっぱいに演奏者が立ち並ぶ壮観なスケールになるまで、約1時間ほどの調整。JBL4343は4wayでナチュラルなサウンドになるまで苦労するスピーカーですが、当初から抜群の音離れの良さが発揮されたのはフルレストアしたML-2Lの本領発揮でしょうか!すべてのユニットのスピード感が揃っていると思います。2231Aの脚並が揃わない、と言う事はありません。ただしこのシステム、セットしたてですが、録音・ミキシング側のセンスが一聴でわかります。(後日ピアノの調律士の方も録音の手法などを指摘されたとか)

本当のピュアオーディオは、機械如きで決まるものではないのかも。

省エネではないA級モノラルパワーアンプMark levinson ML-2Lの電源がONになっていると、0.7KWが消費されると表示されていました。すべての消費電力は自然の力で賄う仕様。機器の選定以上に洗練された考え方だと思いました。さらに天気が良い日は売電可能だそうです。曇り空が続くならピアノを弾かれて楽しまれる事でしょう!

JBL4343 とマークレビンソン ML-2L&ML7L

JBL4343レンズは取り外してあるだけで、通常はサランネットも装着されています。

雪化粧をした富士山を眺めながら、最後に聴いた、Frank Sinatra / Fly Me To The Moon は、部屋の空気がサッと入れ替わった様な感覚でした。

Fly Me To The Moon の歌詞の一節に”Fill my heart with song And let me sing forevermore”
~歌で私の心を満たして。そして、永遠に歌わせて~

とありますが、お客さまにとっていつまでも心を満たす音楽が聴けるシステム&環境であったら幸いです。