FM Acoustics FM611&NAGRA&kiso acoustic

ご納品事例

FM Acoustics FM611+NAGRA PL-L+kiso acoustic=∞

アメショの家之、ウルトラHigh endオーディオ。

猫です。『お前はオレの家に何で来ているんだ?マジ。』みたいなツンデレな感じで迎えてくれる猫。

ネコ的にはしごく当然な対応。媚びない、自己中心的、気まぐれ。裏表ががないトコロが逆に気持ちいい存在。

自己中や気まぐれ、表裏なしは実はオーディオシステムそのものにも当てはまる事かもしれません………ある時はご機嫌に鳴り響き、ある時は梃子でも鳴らん。でもある組み合わせで途方もなく良く鳴る可能性が聴ける。NAGRA PL-LとFM Acoustics FM611はまさにその組み合わせでビロードのような肌合い…..ベイビーカーフのような感触。しっとりと艶やかだけども生命力がある。力がある。

個人的なインプレッションとしてNAGRA製品は3種使った経験(自費で購入です!)。その時の感じと、USED商品として扱った時の差は大きい。ポンと置いて、いい!なんて事はそう滅多にあるわけではない。NGARAの語り口を自分が聴く音楽とフォーカスを合わせ、機械的なフォーカス、置き方の作法など、ある程度付き合わないとわかりにくいのがNAGRA。CDCやPL-Lについて20ページの原稿を書いてくれと言われたら書けます(笑)

ナグラPL-Lでどんな12AX7/ECC83真空管が良いか5,6セットは試しました。これは楽しい経験。ちょっと古いNAGRAは良い機械だけど、すぐいい音が鳴るわけではない。その音が良いとわかるまでにちょっと時間がかかる。NAGRA製品はある程度の時間をかけて付き合うとスルメイカのように味わい深いものとなる機械。

 

FM Acoustics FM611をお聴きにおいでになった際に持ち込まれた機器がFM255とConstellation audioの間で窮屈そうにしているNAGRA PL-L。スピーカーも持ち込まれた、kiso acoustic。内心すぐにフィットするサウンドになるとは思ってなかったのですが、あっけないほどにトランジスタプリとは趣の異なるサウンドが表現された。聴かれる音楽がわりとテンション緩め傾向の音源も多かったので、FM Acoustics FM611との相性も突き詰めていけば充分に可能性があるサウンドがパッと鳴ったと思います。

NAGRA PL-L

kiso acoustic

お客様宅ではkiso acousticに360度の指向性があるスーパートゥイーターのKITHIT HIT【宙 sola】がマウント。先述のネコがいるのでイレギュラーなレイアウトでしたが、広大なサウンドステージに有機的なサウンド。一般的なご家庭では最上のサウンドである事はまちがいないでしょう。LINN Klimax DSには知り合いのクラシックオーディオさんのライントランスが入っていました。

NAGRA PL-LとKISO

FM Acoustics FM611

納品時のチェックですので、絨毯そのままでしたが、FM Acousticsをセットするベースなどを熟慮していくことでスケール感とエネルギー感が充実していくものと思います。FM611側のゲインによる音色のちがいなどもお試し頂ければと思います。またNAGRA PL-Lにヴィンテージの12AX7/ECC83真空管などへの変更も音色を大きく替える愉しみとなります。

グリーンと午後の日差し、アメショネコの住処であり、オーディオ専用の心地よい空間。1年間FM Acoustics FM611と付き合われてみて下さい!

 

シェアする