LINNCD12 OCTAVE WILSON AUDIO SYSTEM5

お客さまご納品

WILSON AUDIO SYSTEM 5、OCTAVE MRE130+BLACKBOX、HP300、LINNCD12。

ハイエンドSystemの入口と出口。

 

昨年から何度となくご来店され、Audio Dripperにあるセットを聴き込まれて、

ご自宅のJBLスタジオモニターやトーレンス&SPU、McIntosh、EMTなどのシステムから

一気にWILSON AUDIO SYSTEM 5、CDプレーヤーLINN CD12、プリアンプHP300、

パワーアンプはOCTAVE MRE130+BLACKBOXへ変更。

週末に半日ほどかけてご納品、セットアップいたしました。

WILSON AUDIO System5

サウンドのテイストはこれまでのJBL&McIntoshとは相当に異なるものです。セットアップ直後、後日のお電話でもイメージ通りとのこと。『これまで聴けなかった音がわかる。演奏者の演奏方法がわかる』という新鮮な驚きがあるそうです。小音量でも音が痩せないところもうれしい誤算だそうです。

WILSON AUDIO SYSTEM 5は現在でも通用するストイックなアスリートの様な………フォーミュラーマシンのような繊細かつレスポンスに優れたスピーカー。多くのハイエンドアンプ開発時の音決めになったスピーカー。LINN SONDECK CD12も一体系プレーヤーの中では現在も最高峰の1台。EMT981とも世界観がちがいます。

これまで選んでこられたシステムは、実はご本人が求めていたサウンド・イメージと違っていたという事かと思います。ここがズレていると回り道となります。まあオーディオの場合は回り道も楽しいですが。。。

1950年代のJBL C38

お客様はAudio DripperTOKYO の3つの試聴室でJBL HartsfieldやオリンパスS8R、JBL C38、ALTEC  A5他スピーカー、VITAVOX、STUDER、Mark Levinson(7機種)などおそらく数十機は聴かれました。

またタイプが異なるWILSON AUDIO SYSTEM 5やOCTAMRE130を聴かれ、次にCDプレーヤーをいくつか比較されてLINNCD12に決定。CD12は昨年代理店のサービスパック整備を行った個体ですので安心できるCD12かと。たとえ趣向が変わったとしても上記システムだと、とても高い音楽性でまとめる事も可能でしょう。

WILSON AUDIO System5 レストア整備品

はじめてのハイエンド・システムで、生涯信頼できるスピーカーを「WILSON AUDIO SYSTEM 5」と決められたようです。スピーカーを心底信頼できれば、もうシステムはブレる事はめったにありません。入口と出口が決まれば、後は音楽を聴き込める環境になるはず!?

ご納品当日は納品前にこれまでのJBL4344セットを聴かせて頂いた事でルームアコースティックの特徴がわかったので、部屋の使い方を変更。スタッフ2人がかりでセット。JBL4344は綺麗な個体で下取りさせて頂きましたが、Audio Dripperで取り扱った4344なかでは状態は一番良いかもしれません。

WILSON AUDIO System5のセットは純正品ではなく、AndantelargoのSilent MountのSM7A-B4をスパイク受けにしました。当日段階でひじょうに音離れのいいサウンドまでセットできたと思います。試聴位置からスピーカーまでの距離は短いですが、ほぼ中空に広がったかなと思います。現在はラックからOCTAVE MRE-130を外に出されています。

マランツは『BGMながら聴き用』のCDプレーヤーとしてプレセント。

ご納品後、お客様から毎日お電話を頂きました。所有のディスクをすべて聴きなおされているとのこと。WILSON AUDIO System5に決められてから納品する前までは、ソウル系スピーカーを用意して欲しいとおっしゃっていましたが、ご納品後は他のスピーカーは不要になったそうで、夏用のアンプをご要望。

また『WILSON AUDIO System5を一生鳴らすから面倒見て欲しい』と、禊きったうれしいお言葉♪ 
サランネット(スポンジ)はウレタン・スポンジ素材メーカーで現物合わせしたもの製作しプレゼントさせて頂きます。前面パッドも純正パッドから同一素材でウレタン素材メーカーで特注する事が可能!万一キャビネットを倒して深い傷ができた場合も補修が可能です!ユニットに関してはボイスコイル分解整備から左右音圧特性を揃える事もできます。


 

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