Mark Levinson No.20.5 マークレビンソン クラスA 極上コンディション在庫

Mark Levinson No.20.5 class A mono power

 

1980年代後半から1990年代前半のハイエンドオーディオブランドが、凌ぎを削った時代のパワーアンプの頂点を極めたのがML-2LからのNo.20シリーズ。

1990年代初頭、Mosaicブラウザに初めて触れた世界が変わる以前のハイエンドアンプ。

■Mark Levinson No.20.5 モノラルパワーアンプ 定価¥2,980,800.  販売価格ASK 【ご成約  ありがとうございました】

Mark Levinson No.20.5(国内専門店が新品で扱った個体です)

1992,3年頃の当時はKRELLでJBLマルチアンプシステムや衝立型のプレーナー型スピーカーを鳴らしていました。アナログレコードが2千枚程あったのでThorensターンテーブルやSMEのトーンアーム、ORACLE DELPHIプレーヤーなどアナログプレーヤーが主流。

Mark Levinson No.20.5

CDプレーヤーはWADIAのWT2000&SYSTEM2000SやKRELLの一体形CDプレーヤーCDP。プリアンプはKRELL PAM2やPAM3、PAM5などパワーアンプはKSA100やKSA200(ヒートシンク)、KSA50などでした。A級アンプが多かった時代。

当時はマーク・レビンソンのアンプには縁がなかったのです。その理由は『・・・・価格が高かった!』 のです。それだけじゃありませんが、厳しい音、厳格なサウンドというイメージが先行していた記憶があります。

そんな中、SS誌のNo.20シリーズのレビューはいつも写真のイメージと共にインパクトがあったものでした。故 山中敬三氏のJBL DD55000とMark Levinson 20.5によるレビュー、セットPHOTOなどは漆黒の世界でカッコよく感じました。モノトーンな緊張感が漂う世界観。

ある時、JBL DD55000とN0.20.5のセットを聴かせてもらった時のインパクトは凄くて、目の前のすべてが精緻なサウンドステージ、しかもその音像の密度感は当時のKRELLと合わせたプレーナー型ではなかなか到達できない世界。音像の在り様は今でも耳の残像として記憶しています。

No.20.5を聴いて、KSA100(EIコア)からKSA200にして後悔したり懐かしい想い出です。KSA200が決して悪いわけではありません。トランジスタパラレル具合か、個体の差があったと思います。

Mark Levinson Aクラスモノラル・パワーアンプのサウンド

今聴くMark Levinson No.20.5はどうなんだろう?昨年5月から取り扱ったML2Lは3セット、No.20.6Lが1セットで、現代ハイエンドアンプにはない勢い(サウンド面や個性)があるんじゃないかと思い直したアンプ。

Mark levinson A級モノラルパワーアンプ。マークレビンソン No.20.6L(レストア中の個体)

ごく少数の人で音決めを行ったであろう1970年代のML2L(EIコア)。ML2Lをレストア整備した個体のどこまでも伸びていくハーモニックなダイナミズムはトランジスタアンプではなかなか聴けない、天井知らずで生っぽいリアルさ。No.20.6L(現在フルレストア中)はアメリカのハイエンドアンプらしい躍動感があり生々しいグルーヴ感が体感可能、どんなスピーカーでも!同じマークレビンソン・ブランドのML-2Lとはサウンドの傾向やキャラクターが違います。

インターネットのブラウザがまだMosaicの頃はまだまだグローバル化されていない時代。WEBで画像が表示される事が驚きの時代でした。現代とは世界が違うと言ってもいいかもしれません。

そんな時代のハイエンドオーディオ機器達は若い設計者の個性が必ず色濃く反映されていたようです。マーケット・オリンエンテッドはないし、設計者ら自分達の音で世界をびっくりさせたいというピュアオーディオな世界…….

そんな中ではNo.20シリーズは前途の好印象がありますが、それだけではなく、どんなスピーカーでも従え、音楽の大海原を精緻に突き進むパワーアンプで、少々強引な剛腕を振るうイメージもありました。

3セットのスピーカーで試聴中のセット

……実際のサウンドは、約4.5メートル間でセットしたWestlake Lc5.75のようなミニマムスピーカーのサウンドステージを奥へ、横へと広げ、縦へと演奏者のスペースを表現するし、センターの密度感は凄い!ヴィンテージ JBL Hartsfieldの鳴りにくい150-4Cを巧く手綱を引きながら纏める。少々設定DFが異なっても鳴らす懐の深さがあります。WILSON AUDIO 初代CUBは過去最高の出音でじゃないかと思います。

『目の前のすべてが精緻なサウンドステージ、しかもその密度感がスゴイ』の印象は変わらないものでした。現代のハイエンドアンプも少々知っているとしても魅力あるサウンド。

Mark Levinson No.20.5の状態について

パワーブロック内のMotorola トランジスタの製造年代は揃っており、メーカーでペアチェックされたものです。電圧増幅ボード(AP-4)は整備されており、オーディオグレード部品に左右個体とも交換済。純正WIMAメタライズドポリエステルフィルムコンデンサ-も良好。クリーンルームに近い状態で使用されていた様で内部基板はひじょうにクリーン。レビソン販売台数では有数の国内専門店が新品で扱った個体です。

フィッシャー端子からWBTスピーカー端子へ

大型のSprague製コンデンサーからの液漏れなどの痕跡は無しです。電圧は国内正規品同様90~110V(内部には230Vと115Vの切り替えスイッチ)。WBTスピーカー端子への配線も純正ケーブルで内部配線してあります。

Mark Levinson No.20.5 内部(トランスは左右CH各正・負独立のトロイダルトランス)

前オーナー様はオーディオ専用ルームで然るべき整備をされながら使用された来た痕跡がわかる状態です。程度の良いNo.20.5が欲しい方にとっておすすめできるペア!

将来的な修理や整備、フルレストアなどご予算等に応じてお応えできる体制です。

中古マークレビンソン No.20.5 リアパネル


Mark Levinson No.20.5 概要

型式:モノラルパワーアンプ
回路:全段ピュア・クラスAオペレーションによるコンプリメンタリープッシュプル回路
定格出力: 400W(2Ω)、200W(4Ω)、100W(8Ω、20Hz〜20kHz、THD0.1%以下)
入力:インピーダンス 50kΩ
電源 :AC100V(90V~110V)、50Hz/60Hz
消費電力: 約500W
外形寸法 :幅483×高さ210×奥行560mm
重量:33kg


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