Audio Dripper 甲府ANNEX ×
cello Reference series
東京からクルマで1時間半ほどの甲府(渋滞時はエンドレス・・・)。電車で新宿から1時間半ほど。
500年前武田信玄公の父君が開府した街。
これからの時季はすごしやすい。夏場も暑いのですが東京圏よりも湿度が少ない環境。
こちらでセット展示している機器は2019年9月に3台入荷してきた
celloのAUDIO SUITEやAUDIO PALETTEなどのリファレンスシリーズを中心に
cello ENCORE 1MΩなど。パワーアンプがなにか入荷するといいのですが・・・

STUDER A725【refurbished】&cello AUDIO SUITE&cello AUDIO PALETTE
甲府ANNEXルームは遠く東京からご来店頂く方が多いので、
なるべくレアなアイテムを揃えていきたいと思います。皆さまご協力ください^^

cello AUDIO SUITE preamp P301module
現在展示中のcello AUDIO PALETTEやcello AUDIO SUITEは店頭在庫で、
なるべく多くの方にお聴き頂けるよう販売時期は未定となります。
下記はcelloストリングスですが、OEM元のケーブルです。
celloから販売されたSTRINGS1ではありませんがケーブル断面が全く同じケーブルです。
フィッシャー⇒フィッシャーやXLR⇒フィッシャーなど何パターンか造りました。
スピーカーケーブルのcello STRINGS3も入荷中。

cello strongs1 フィッシャーケーブル(OEM元)
下の写真は2018年の10月頃のラインナップはMark Levinson氏本人が使用していた、
cello AUDIO SUITEやcello AUDIO PALETTE&cello AUDIO SUITEなどを展示。
この時はcello AUDIO PERFORMANCEもあり、
スピーカーと上流機以外はオールチェロシステムでデモが可能でした。
celloのAMATIなどが入荷すると面白いなぁ、と思います。

2018年のラインナップ
この時代のMark Levinsonが手掛けたプロダクトは万能的に
音質が良い訳ではありません。
cello Reference Seriesより高S/N比や解像度、情報量が多い機器は多数あると思われます。
・・・情報量や分解能、解像度は言葉に置き換えやすく、
テキストになりやすくワールドワイドウェブにノセやすくしかも説得力もありそう。
cello Reference Seriesで音楽を鳴らすと一瞬で演奏会場のエア感や演奏者の
リアリズムなどのバランスが絶妙。ソースのマスタリング技術や使用している機材なども
なんとなく予想がつくことがあります。
celloのリファレンスシリーズは音楽や録音の本質を可視化するような感覚だろうか。
Mark Levinson氏が元演奏者であったり、
cello社のスタートが音質のいいスタジオ建造のコンサルティングや
機器のアテンドをしていたからだろうと思ったりします。
最近入荷した2台のMark Levinson LNP-2Lを聴くに及び、
celloリファレンスシリーズと近似する世界観があるなぁと感じます。
しばらく、甲府ANNEXに展示するアンプ関連機器はcello Reference Seriesの予定です。

cello リファレンスシリーズなど
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